スポーツ選手のむち打ちによる首の痛み｜天白区の接骨院ならにじいろ接骨院-スポーツ外傷・酸素カプセル・巻き爪

スポーツによるケガや

アスリートの身体のメンテナンスは、

超音波、酸素カプセルのある

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昨日、

高校生の女子ソフトボール選手がみえました。

前日にノックを受けていて

難しい打球に対して飛び込んだ時、

その衝撃で首を痛めてしまったとのこと。

ソフトボールや野球の走塁や守備の場面で

ヘッドスライディングの様にダイビングをすると

宙に浮いた身体が

地面にドンっと勢いよく着きます。

その時、

身体には大きな衝撃が加わり

むち打ちの様に

頭が前後に揺さぶられたりする事があるんです。

※上の画像は参考イメージ画像であり、人物は本文とは無関係です。

ソフトボールや野球の

守備や走塁でのダイビングだけでなく

バレボールのフライングレシーブ等も

練習を積んで慣れていないと

同様のケガをする可能性があると思われます。

今回のケースでは腕や手に

しびれなどの神経症状はありませんでしたが

下を向く様に首を曲げたり捻る(ねじる)のがつらく

バッターボックスに立った時に

痛みの為に

ピッチャーの方向に顔を向けられないので

昨日は練習も満足に出来ない状態だったそうです。

首の骨の関節部分に炎症がみられたので

昨日はまず炎症の抑制を目的として

アイシングをしながらの超音波をメインに

施術を行いました。

本日、再度来院され症状を確認すると

昨日に比べて

ずいぶん痛みがなく首が動かせる様になっていて

まずはひと安心^ ^

まだ動きによっては痛みが出るので

あと数日は軽めの練習メニューを指導しました。

選手としては

なるべく早く完全復帰したいところですが

また痛みが出てきてしまったら元も子もありません。

しっかり選手とコミュニケーションを図りながら

復帰までサポートしていきたいです