2020.01.24
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昨日、小学6年のサッカー少年が来院されました(^ ^)
走っている時に
脚の付け根に違和感が出たそうで、
特に痛みはありませんが
太もも前の筋肉をストレッチすると
少し痛みが出るとのこと。
診ていくと、
骨盤から太もも前側、膝を通って
すね(脛骨)に付着している大腿直筋が、
骨盤に付着している辺りで炎症を起こしていました。
話しを聞いてみると、
小学校のサッカーチームでの活動が
昨年末で終了し、
今月からは中学のサッカーチームの練習に
参加し始めたんだとか。
その為、
使用するボールのサイズが今までより大きくなり
それに伴ってボールの重みも増し
そのボールを使って
普段から練習をする様になった事で
結果的に
身体への負担が増していたんだと思われます。
サッカー選手は
グロインペイン症候群と言われるの股関節周りの疾患が
起こりやすいですが、
幸い今回のケースは
グロインペインではなさそうです。
まずは1週間ほど
患部に負荷を掛けないようにして、
その後は患部の状態を確認しながら
少しずつトレーニングを再開していけると
良いかと思われます。
ただ、もうしばらくの間
ボールは小学生用のボールを使用した方が
良さそうですね(^ ^)
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