2016.06.29
今日は昨日の続き、
床に長時間座っていたら
腰痛になってしまったという話しからの
流れですね^ ^
座っている時には
しっかり骨盤が立っていることが
重要って言いました♪
↓↓↓昨日と同じイラストです。
一目瞭然ですね(^ ^)
上のイラストは椅子に座っているところですが、
床に座っても
同じ様に骨盤が立ってないといけません。
でも、
お尻や太もも裏の筋肉の柔軟性が
低下している場合、
床に座った(座椅子を使わずあぐらや長座をした)時には
椅子に座った時以上に
背中や腰を丸めないと
その姿勢を保持出来ないので、
背中から腰にかけての
特に筋肉にかかる負担が大きくなり、
腰痛につながってきます。
以前勤めていた接骨院の
患者さんの中には、
長時間、あぐらをかいて
麻雀(マージャン)をしていたら、
ギックリ腰のように
急に腰が痛くなり
立てなくなった…(T ^ T)
っという方もみえました。
今は、生活の中で
床に腰を下ろすよりも
椅子やソファーに座ることの方が
多くなっています。
床に腰を下ろすよりは
椅子やソファーに座った方が
腰への負担が軽いとは言え、
椅子やソファーに座った時にも
骨盤が後ろへ倒れてしまっていては
元も子もありません。↓↓↓
やっぱり
どこに座るにしても
「しっかり骨盤を立てる」という
意識を常に持つ事が大切になってきますね( ^ω^ )
↓↓↓
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