2016.06.28
今日は、
長時間、床に座っていたら
腰が痛くなってしまったという
学校の先生をされている
男性がみえました(^^;;
一般的には、
椅子に腰掛けるよりも
床に座る(あぐらや長座の)方が
腰への負担は大きくなります。
(*正座の場合は、あぐらや長座に比べると
腰への負担はかなり少なくなります。)
同じ姿勢でジッとしていられなかったので、
あぐらや長座など
姿勢を変えながら
何とか時間をやり過ごしたそうで、
今から思えば
立っていれば良かった、
と仰っていました(^^;;
体の柔軟性にもよりますが、
体が硬い方ほど
あぐらや長座をすると
骨盤が後ろへ倒れてしまうので、
バランスを取るために
背中を丸める様に
上体を前へ倒します。
っと言うことは、
背中から腰にかけての筋肉が
伸ばされた状態で緊張している事になるので
筋肉への
負担が大きいんですね。
ここでポイントになってくるのは
骨盤です☆
この骨盤が
しっかり立っていることが
重要なんですね( ^ω^ )
まだもう少し
書いていこうと思っていますが、
今日はこのへんでm(._.)m
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