2016.01.07
今日は、昨年秋に整形外科で
腰椎分離症と診断されたという
中1の野球少年が来院されました。
日常生活は全く支障がなく、
学校の体育はOKがでてます。
でも、
所属している硬式野球クラブチームでの
練習は、他のメンバーとは別メニューの
極軽い運動に限られているとのこと(^^;;
今は、
家から遠くにある整形外科にて
定期的に超音波治療を受けて、
分離してしまった部分の
骨がくっつくのを待っている段階です。
今回は、
通っている整形外科で
この少年が治療で使っている
超音波治療器LIPUSが、
家から近くの当院にもあることを
この少年のお父さんが
当院のホームページで見つけたのが
来院のキッカケだったそうです(^。^)
LIPUS(ライプス又はリープス)とは
低出力超音波治療器のことで、
骨折や肉離れ、靭帯損傷の治療等に
用いられています。
今日は、
まずこのLIPUSを20分。
それから、
アスリートのケガの治癒促進や疲労回復で
知られている
酸素カプセルをご希望だったので、
こちらも実施しました♬
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今回のケースでは、
患者さんへの治療や指導は
腰椎分離症を診断し、定期的に通院している
整形外科がもちろん主体になります。
なので当院は、
あくまでもその補助的な存在に過ぎませんが、
野球少年のケガが回復して
また思いっ切りプレー出来る様に、
今後も微力ながら
サポートしていきたいと思っています☆
また今度、
腰椎分離症についても
書きますね〜^ ^
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