レスリングでオリンピックを目指す小学4年ボーイ☆｜天白区の接骨院ならにじいろ接骨院-スポーツ外傷・酸素カプセル・巻き爪

昨日のことですが、

今年最初の健康運動指導に

デイサービスへ行ってきました^ ^

まだ学校や幼稚園が冬休み中なので

スタッフであるお母さんについて来た

小4と年少のワンパク兄弟もいたりして、

いつもよりも賑やかでした（笑）

利用者さんも

子供がいると自然に笑顔になるんです(^ ^)

そんな小4と年少のワンパク兄弟は

昨年からレスリングをやっていて、

お兄ちゃんは年末に、

小学生から高校生までの100数十人が

参加する京都での5日間の合宿に

行ってきたそうです。

そこでは、練習はもちろん、

食事や掃除や洗濯など生活面においても

コーチや年上の先輩選手から

しっかり指導されたそうです(^^;;

5日間の合宿なので

外見的には大きな変化はないでしょうが、

精神的には

一回りもふた回りも大きく成長

したんじゃないかと思います(*^_^*)

同じ歳の全国1位と2位の子が

宿舎で同部屋だったこともあって

負けん気が強い彼はかなり刺激を受けた様で、

レスリングに対するモチベーションが

相当高まっていました♬

オリンピックに出たい‼︎

って言ってました☆

そこで、

“鉄は熱いうちに打て”って訳で（笑）、

レスリング選手が首を鍛える為に行う

基本的なトレーニングである

ブリッジを見せてもらいました。

（デイサービスのベッドで…（笑）

このブリッジ、

何が凄いかって

額(おでこ)から顎をマットに着く様にして

やるんですよ(°_°)

レスリングを知らない僕からしたら

考えられないですわ。

ウチの子供が

いきなりこんなブリッジしてたら

絶対怒っちゃいますもん。

死んでまうぞ〜‼︎って（笑）

確かにレスリングは

背中がマットに着いたら負けなので、

ケガを防ぐ為にも

必要なスキルなんでしょうけどね…。

いやぁ、逆に首を痛めそうで、

見てるだけで怖くなっちゃいます。

でも、首が強くなってくると、

手を使わなかったり

上に人が乗っちゃったり

しても平気になるんだとか…(￣O￣;)

↓↓↓↓こんな感じに。

人間、鍛えれば

何でも出来ちゃうんですね〜。

これをレスリング選手は

子供でもやるんですから

感服します（≧∇≦）

デイサービスで彼に会うのは

学校が休みの時だけなので時々ですが、

今後の成長がとっても楽しみです(^o^)