つらい腰痛、ぎっくり腰にはHSP誘導療法と酸素カプセル♬｜天白区の接骨院ならにじいろ接骨院-スポーツ外傷・酸素カプセル・巻き爪

今日は、ひどい腰痛の患者さんに

HSP誘導療法と酸素カプセルを実施した

お話しを^ ^

今週火曜日に荷物を持ち上げようとして

腰を痛めてしまったという40代の男性が、

翌日水曜日に来院されました。

その前から家の引越し作業などで

腰に違和感はあったみたいです。

で、火曜日に

何気な〜く荷物を持とうとした時に

腰がグキッ‼︎と…(>_<)

寝たり起きたり、立ったり座ったり…

何をしても痛みがあります。

中でも、腰(腰椎部)を丸める様に体を曲げるのが

一番つらいとのこと(T ^ T)

だから、

寝る姿勢も仰向けやうつ伏せは大丈夫ですが、

横向きは腰が曲がるので出来ないんです。

一般的に神経痛などを伴う腰痛って言うと、

横向きに寝るのが楽チンな場合が多いんです。

でも、今回のケースでは当てはまりません。

実際に

自覚できる神経症状はなく、

筋力テスト等を行っても

その様な所見はなくて、

腰椎や椎間板そのものが原因で

そこから痛みが出ているようでした。

また、

痛みの無い姿勢をキープするために

背中側の筋肉の緊張が高くなっているのも

痛みを助長させている一因のようです。

この日は、

腰椎部を含めた背骨全体と骨盤の調整を

メインに手技と物療を行った後、

酸素カプセルに入りながら

HSP誘導療法を1時間実施しました(^ ^)

終了後には、

まだ少し痛みはあるものの

腰椎部と骨盤の連動した動きが

出来るようになり、

体が軽くなったというご感想を

頂きました♬

仕事の都合で

続けて通院が出来そうになく、

仕事上コルセットも着けられない

とのことだったので、

普段の生活や仕事の際の

体の使い方も

合わせて指導させて頂きました。

そしたら今日、

“思った以上に腰の調子が良く、

支障なく仕事が出来ている”という

ご連絡をわざわざ頂きました(*^_^*)

良い状態がキープ出来ているのは

喜ばしい事ですね♪

でも、まだまだ油断は禁物ですので

しばらくは特に体の使い方には

注意が必要です☆