安全靴は巻き爪、魚の目・タコの原因になることも⁉︎｜天白区の接骨院ならにじいろ接骨院-スポーツ外傷・酸素カプセル・巻き爪

こんばんは〜‼︎

昨日が祝日だったってことで、

何となく今日が月曜日気分だった

院長の伊藤です( ^ω^ )

でも、今日は水曜日でしたねー。

ちょっと得した？様な気がしてます。

不思議ですねー（笑）

そんな訳で

今日は午後が休診のため、

いつものプチ勉強会へ。

今日のお題は『安全靴』。

そうです。

よく現場仕事や工場などでお仕事をされている方が

履いているアレです^ ^

つま先を守る為に靴の先っぽに鉄が入っているアレ^ ^

先日、巻き爪矯正治療で来院された男性も

仕事でいつも履いているって仰っていました。

この安全靴っていうヤツは、

現場などで重量物などによる

ケガからつま先部分を守るのが最大の役目です。

なので、つま先に鉄が入ってはいますが、

かかとのホールド性や

土踏まず部分の靴底の硬さ、といった

足元から体を支える靴にとって大切な機能性は

損なわれてしまっている物が

ほとんどです(~_~;)

また靴の横幅も、

基本的に大きめのサイズ設定になっています。

だから当然、

靴の中で足がずれたり

必要以上に足の指が踏ん張ったりしてしまい、

巻き爪をはじめ、

外反母趾や魚の目など

足部の障害が起こり易いんですね。

仕事がら靴は安全靴じゃないとダメ！

ということであれば、

当院では

安全靴の機能をカバーする様な

オリジナルのインソールを作製して

対応しています♬

また、

安全靴の中では

“まだ比較的機能性がある”という物も

ご案内していますので、

お気軽にご相談下さいね(^o^)