2015.11.05
こんばんは(^ ^)
昨日に引き続き今日も、
安全靴についてですよ〜♬
昨日、
安全靴は一般的に横幅(ウイズ)が広いって言いました。
ウイズは規格としては
一番細いAから順に、
B、C、D、E、2E、3E、4E、F、Gまで設定されています。
ただ、靴のメーカーにもよりますが
大抵どのメーカーも限られたウイズの靴しか
生産していません。
キリがないですからね(^_^;)
一般的な靴のウイズは、
メーカーによって多少違いますが、
男性用であれば2E、女性用であればEが
基本になっています。
で、
安全靴はというと
ほとんどが3Eが基本なんです。
要するに、一般的な靴に比べて
横に広いってことです。
もちろん、足のウイズが3Eの人であれば
ピッタリ合うのですが、
2E以下の人にとっては
足に対して靴の横幅が大き過ぎることに
なります。
ちなみに、
先日巻き爪矯正治療で当院へみえた男性は
いつも仕事で安全靴を履いていますが、
足のウイズはDでした。
靴の中で
足がかなり動いてしまっているでしょうね(*_*)
この方の巻き爪の原因として
この安全靴のサイズも影響している可能性は
十分ありそうです。
明日は
こういった足に対して靴の横幅が大き過ぎる場合の
当院での対応をご紹介しまーす☆
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