テニス肘はストレッチ、アイシング、テーピングでケアしましょ^ ^｜天白区の接骨院ならにじいろ接骨院-スポーツ外傷・酸素カプセル・巻き爪

こんにちはー(^o^)

今日も良い天気になりましたね♬

スポーツの秋だから、って訳ではないですが、

今日は、

週1回のペースでテニスを楽しんでいる男性が

肘の痛みを訴えて来院されました。

話しを伺うと、原因はやっぱりテニスのようです。

割と一般的には

テニス肘と言うと、肘の外側が痛くなる疾患を

指していることが多いんです。

でも実際には

肘の外側が痛くなるタイプと、

内側が痛くなるタイプの2つがあるんです。

今日の患者さんは、肘の内側が痛くなる

いわゆるフォアハンド テニスエルボーでした。

ちなみに肘の外側が痛くなるタイプは

バックハンド テニスエルボーって言います。

どちらも手首を動かす筋肉の肘への付着部に

繰り返し衝撃が加わることにより発生するんです。

今はちょうどテニススクールに入ったところで

モチベーションが上がっていて

休みたくないとのこと(^^;;

こういったスポーツ障害は

患部の安静が大事になってきます。

でも、

週1回のプレーを継続していくとなると

施術はもちろんですが、それ以上に、

ストレッチやアイシングといった

普段のセルフケアが大切になることを

お話ししました^ ^

また、しばらくの間はプレーする際には

原因となっている筋肉をサポートする様に

伸縮性のあるテーピングを貼ることに

しました。

これから本格的にスポーツシーズンになります。

種目、レベル、頻度の違いは人それぞれですが、

みなさん、

健康で楽しくプレー出来るように

日頃からセルフケアをする様に

心掛けましょうね☆