2015.10.01
こんばんは^ ^
今日は、長久手市より
巻き爪矯正治療の為、
数週間前に赤ちゃんを出産されたママさんが
赤ちゃんとおばあちゃんと一緒に
来院されました♬
このママさんは、2週間前頃から
両足の親指の爪のサイドのエッジが
皮膚に食い込んで、歩く時に痛むとのこと。
ちなみに、
巻き爪は1ヶ月ほど前から気になっていましたが、
爪を短く切ることで
なんとか対処してきたという事です。
でもでも、巻き爪の時には、
爪を切り過ぎるのは
結果的に逆効果になってしまう事があるんです。
しばらくはなるべく爪を切らないようにお伝えし、
両足の親指の爪に対して施術をしました。
施術をしながらお話しをしていると、
この巻き爪は家族性がありそうなことが
分かりました。
一緒に来ていて赤ちゃんの面倒を見ていた
おばあちゃん(ママさんのお母さん)も
巻き爪とのことなんです。
しかも、『かなりすごいんだよ!』とのこと。
後から実際に見させて頂きましたが、
爪の弯曲、爪の厚みともに
今日施術をしたママさんよりも上をいって
いました(^_^;)
っと言う訳で、
次回のママさんのプレート張り替えの際には
お母さんも一緒に施術をすることに^ ^
遺伝的なものであれば仕方ないところもありますが、
巻き爪は履いている靴が影響していることも
ありますので、
そういったこともふまえて
しっかりフォローしていきたいと思います☆
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