2015.03.24
こんばんは^ ^
今日はさっそく昨日の続き行っちゃいます(笑)
足首の柔軟性についてでしたね。
足首の動きを制限する因子は
大きく分けると骨・関節・筋肉に分けられると思います。
僕の左の足首は、以前病院でレントゲンを撮った際
医者に足首の骨に骨棘(こつきょく)という骨のトゲがある
と言われました。
その影響もあって右に比べて左足首の動きが悪いんです^_^;
だから、昨日のしゃがみ込みのテストでも
しっかりお尻が下ろせなかったんです。
この様なケースは、
骨そのものに原因があるので
症状の改善を望むなら手術となります。
また、
足首の関節の骨の位置関係が悪くても
動きが悪くなります。
こんな時は手技による治療が
必要になります。
でも、
筋肉の柔軟性の低下によるものであれば
ストレッチ等をする事で
セルフで足首の動きを改善する事が出来ます☆
じゃ、
柔軟性が低下する事で
足首の動き(背屈)を制限する筋肉には
どんなものがあるか?というと…
ふくらはぎの表層にある腓腹筋と、
深層にあるヒラメ筋をはじめとするいくつかの筋肉です。
これらの筋肉が
疲労の蓄積などで硬くなっちゃうと
つま先を上げる動き(背屈)を悪くしてしまうんですね。
なので、
この筋肉の柔軟性を高めてやる事が
足首の背屈を向上させるのに
重要なんです。
で、
どんなことをすればいいのか
って事なんですが…
また長くなっちゃったので
次回にしまーす(⌒-⌒; )
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