2019.05.18
痛みが少ないと好評の巻き爪調整は、
名古屋市天白区のにじいろ接骨院へどうぞ♪
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今日、定期的に巻き爪矯正の施術をされている女性から
「先生、巻き爪が良くなってきたら
親指の“タコ”が無くなったよ!」
っと言われました。
お〜っ、そういえば
あの存在感のあったタコが見当たらない!?
初診の時と見比べてみると一目瞭然!!
↓↓↓
足の指に出来るタコは、
手の指に出来る「ペンダコ」と同じ様な
プロセスを経て形成されます。
つまり
巻き爪などの影響で
歩き方が乱れる等の状態が続くと
靴の中で
常に足の指が靴に当たる様になるなどして
皮膚の表層にある角質が
刺激を受け続けた結果、
その角質が増殖し
肥厚して硬くなってしまうんです。
ちなみにタコは
“魚の目”とは違って“芯”が無いので、
“魚の目”の様に“芯”が神経を刺激して
痛みが出るという事はなく、
逆に角質が分厚くなってくるので
外部からの刺激に対して鈍感になる傾向にあります。
今回は
酷かった巻き爪が改善してきた事で、
常に靴の中で強く当たってしまい
刺激を受けていた親指の一部が
刺激を受けなくなったので
肥厚していた皮膚が
正常に戻ってきたという事が言えると思います。
巻き爪そのものは
まだまだ改善しないといけませんが、
巻き爪よりも先に
まずはタコが改善してくれました(^。^)
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