野球のキャッチャーをやって小指の腱を痛めた男性｜天白区の接骨院ならにじいろ接骨院-スポーツ外傷・酸素カプセル・巻き爪

スポーツによるケガは、

超音波、酸素カプセルのある

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今日は、少年野球のコーチをされている男性が

グローブをはめる左手首が痛いと言って

来院されました。

週末の練習の時に

投手のピッチング練習に付き合って

ずっとキャッチャーをしていたとのこと。

痛みの原因を探っていくと、

手首の関節を痛めているのではなく、

小指を伸ばしたり手首を反らせる時に働く

筋肉を痛めてしまった様でした。

ピッチング練習をしている投手に

キャッチャーミットの捕球面が見やすい様に、

ミットを立てて、大きく開く動作を

繰り返していたのが影響したみたいです(ｰ ｰ;)

普段あまり使わない筋肉を

繰り返し使ったことで

腱の部分に炎症を起こしてしまったんですね。

今日は仕事でパソコンのキーボードを打つのに

小指を使うと痛かったとのこと(T ^ T)

今日はまず、

局所的には痛めた腱の部分に超音波を当て、

全身的には腕を中心に

筋肉のバランスを整えました。

そして最後に

痛めた筋肉をサポートするテーピングを

施しました。

野球のキャッチャーはやらないにしても、

仕事上パソコンは使わざるえないので、

なるべく小指を使わない様に

キーボードの打ち方を工夫しないと

いけません。

今後も

痛みなく仕事も野球も出来る様になるまで

しっかりサポートしていきたいです。