捻挫をして足首の内側を痛めた小学生バスケットボール選手｜天白区の接骨院ならにじいろ接骨院-スポーツ外傷・酸素カプセル・巻き爪

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今日は

小学5年のバスケ部の女の子が、

最近バスケをしていると足首が痛くなってくるから

明日の試合に備えて

テーピングをして欲しいとの事で

来院されました(^ ^)

そもそもは、

先週末のバスケの試合中に

足を捻ってしまったとのこと。

よくある捻挫は足首の外側の靭帯を

痛める事が多いんですが、

今回痛くなってくるというのは

足首の内側でした。

しかも触診をしていくと

痛めたのは靭帯ではなくて

足首の内側にくっ付いている

後脛骨筋という筋肉の腱でした。

足を捻った時に

無理にそこを伸ばしてしまったみたいです。

ケガの程度としては軽症なので

普段はほとんど気にならない様ですが、

バスケットをして走ったりしていると

徐々に患部への負担が増して

痛みを感じる様になってくるんです。

明日の試合では

先発出場が決まっているとのことだったので、

今日は超音波治療をした後、

患部への負担を軽減するテーピングを

施しました(^ ^)

テーピングを巻いているという事で

どうしても違和感はあるでしょうが、

伸縮テーピングを使っていて

ガチガチの固定という訳ではないので

しっかり走れると思います☆

あとは試合終了まで痛みなく

思い切ってプレー出来ると良いですね♬