交通事故によるむち打ちにとって、寒さや低気圧は天敵です｜天白区の接骨院ならにじいろ接骨院-スポーツ外傷・酸素カプセル・巻き爪

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現在、

追突事故で首を痛めてしまい

通院されている女性がみえますが、

その方が今日、

最近また首回りが痛むことが多いんだけど、

天気と関係あるのかなぁ？と仰っていました。

痛みが強くなった原因について

特に思い当たるフシもないとのこと。

そうなるとやっぱり

ここ2〜3日、かなり冷え込んだのが

影響している可能性が高そうです(ｰ ｰ;)

寒くなったり、気圧が低下したりすると

炎症物質であるヒスタミンが

体内で発生するとされています。

このヒスタミンが

鎮静化していた炎症を

再発させてしまっているのではないかと

思われます。

「雨降り前や、寒くなると古傷が痛む」と

言われたりするのも同様の現象だと考えられます。

もともとこの時期は気温の変動が大きく、

体調を崩しやすい時期です。

天気や気温は

自分でコントロール出来るものではないので、

まずは天気や気温に合わせて

衣服を適切に調節すること。

特に首回りは

冷やさない様にしたいですね^ ^

寒くなったとは言っても

タートルネックを着るには

まだちょっと早いかなぁ、と思っている方は

昼夜の気温の変化に合わせて

ショールやストール等を上手く使って

首回りの保温に努めて下さい。