2016.07.07
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今日は
もしも交通事故に遭ってしまった時に
知っていると役に立つ、
週1恒例の『損害賠償』講座です( ^ω^ )
今日のお題は《車両保険》
車両保険は、
補償の範囲ごとに4種類あり、
その補償の範囲によって、
保険料に大きな差が出るため、
自分にはどんな補償が必要か、
保証の限度額はいくらに設定するのかを
慎重に検討し、
無駄なく加入する必要があります。
ちなみに、
車両に関する全ての損害を網羅している
「一般車両保険(オールリスク)」は、
火災や当て逃げ、盗難など、
交通事故以外の損害も保障するため、
他の3種に比べて
保険料は高く設定されています。
車両保険で支払われる保険金は、
補償の対象となる被保険自動車の
損害の程度によって異なります。
車の損害の程度には
「全損」と「一部損」があり、
全損とは…
①修理費が同等の車両の時価を超える場合、
または修理できない場合、
②盗難に遭い、
発見されなかった場合、のいずれかの状態です。
また、一部損とは、
修復可能な損害のことです。
この保険における補償限度額は、
契約時に保険会社と加入者が
車の時価をもとにして決めた協定保険価額と
修理支払限度額が基本となります。
なお、
実際に支払われる金額は、
契約時の限度額から
免責金額やスクラップによって得た金額が
差し引かれることになります。
いやぁ、相変わらず損害賠償は
ややこしいですね〜(^_^;)
でもでも、
知ってて損はないので
この機会にしっかり覚えましょうねー♪
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