2016.05.09
4月の最終週から
ふくらはぎの肉離れの為に来院され、
施術に加えて、
ヒートショックプロテイン(HSP)誘導療法で
患部の治癒を図ってきた
バレーボールのクラブチームに所属している
20代の女性選手が、
目指してきた昨日の大会を
無事に終えて
今日、アフターケアを兼ねて
報告に来てくれました^ ^
ケガをしてから
1週間ほど経っていた来院当初は、
日常生活では
ほとんど支障がなかったものの、
患部を押さえたり、
ストレッチをすると
痛みがありました(°_°)
なので、
ジャンプやダッシュ等の瞬発力を必要とする
バレーボールが出来る状態ではなかったので、
本格的な練習には
参加していませんでした( ̄O ̄;)
でも、
同じ大会で
2年連続フルセットの末に負けているという
Vリーグ上がりの
170〜180㎝の選手を揃える強敵に
今年こそ勝ちたい‼︎
っという、強い意気込みがありました(^ ^)
そこで、
既に目標としている大会まで
10日と迫っていたこともあり、
初回から、
通常の施術に加えて
HSP誘導療法を1時間行い、
最終的には
試合前日までに同様の治療を
5回ほど行いました☆
そして、
患部の状態を確認して、
試合の2日前から
やっと
テーピングで患部をサポートして
通常の練習を再開。
試合当日の朝も
当院でテーピングをしてから
会場に出掛けて行きました^ ^
でもって
試合の結果はと言うと…
3度目の正直ならず、
今年もフルセットの大接戦の末に
負けてしまったとのこと(T ^ T)
いやぁ、残念、無念…。
でも…、
当初は
試合までに治らないかも知れないとの
不安があったふくらはぎが、
全く痛みも無く
最後まで全力プレーが出来たので、
悔しい結果になってしまいましたが、
その点については
すごく喜んでみえました( ^ω^ )
次は7月に大会があるそうなので、
少し身体を休めたら
またそこにむけて
コンディションを整えていきたいですね♪
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