2016.04.13
今日も
アスリートのパフォーマンスアップに欠かせない
足と靴の合わせ方の続きを少々。
一連のブログで
再三お伝えしている
足と中敷のマッチングを
実際にチェックしてみましょう( ^ω^ )
靴から取り出した中敷の上に、
踵をピッタリ合わせてから
足を置きます^ ^
(*このチェックをする時は
立って行って下さいね。)
そしたら、
指先のスペースを確認しましょう。
まずはこちら↓↓↓
指先に1cmほどのゆとりがあり、
ちょうど良さそうです^ ^
続いてこちら↓↓↓
少し指先に余裕があり過ぎる感じです。
2cmほど空いてます^^;
これでは、
靴の中で足が滑ったりし易く
なってしまいます。
(*ただし、この方は
足の横幅が極端に広いので、
靴の選択が難しいんです^^;)
最後はこちら↓↓↓
見るからに
足と中敷がピッタリです。
って言うか…
ピッタリ過ぎて
指先にスペースが全然ありません(°_°)
この状態だと、靴の中で…
指先と靴が常に完全に当たってしまうので、
良くないんです(^^;;
指先のスペースは…
広過ぎてもダメですが、
狭過ぎてもまたダメなんですね。
踵を合わせて靴を履いた時に…
“指先がチョット靴に触れているかどうか”
それくらいが
ちょうど良いサイズのひとつの目安になります。
この指先の適度なゆとりは、
靴から中敷を取り出して
実際に足を乗せてみないと
なかなか分かりません。
なので、
靴屋さんに行って靴を選ぶ時には…、
そのまま普通に靴を履くのも
もちろん大事ですが、
中敷を取り出して
足を乗せて、
指先のゆとり幅を見るのも
また大切なんですね^ ^
ただし、
靴によっては
中敷が取り外せないタイプの物も
あります。
そんな時は、
無理に取り外そうとしない様に
ご注意を(^^;;
また、
中敷を取り出して
足を乗せていると、
他のお客さんや店員さんが
不思議そうな顔をすることも…。
そんな時には…、
「やっぱり足と中敷の相性は
見ておかないといけませんよね〜(^ ^)」
っと、その意味合いをさりげなくお伝えすれば
ご理解頂けるかと…^^;(笑)
ぜひ、
靴を購入する際に
参考にしてみて下さい☆
足のサイズ測定や
靴の相談は
お気軽にどうぞ〜♬
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