中学生女子ソフトボール選手のブラッシングによる腕の痛み｜天白区の接骨院ならにじいろ接骨院-スポーツ外傷・酸素カプセル・巻き爪

今日は、この春から

ソフトボールのクラブチームに入った

中学1年の女の子がメンテナンスに来てくれました^ ^

ちなみに、

明日が中学の入学式だそうです☆

もともと

小学生の頃から

ソフトボールのクラブチームに入っていて、

ケガの治療や

コンディションを整える為に

当院に来てくれていました。

ただ、

シーズンオフだったこともあって

ここ最近は特にメンテナンスの必要性が

ありませんでした。

でも、3月頃から

新たに入る中学生チームの練習に参加する様になり、

小学生の頃より

ピッチャーとキャッチャーの距離、塁間の距離、

ボールのサイズが変わった影響もあって

体への負担が増えたので、

今日は

コンディション維持の為に来てくれました。

また、

ピッチャーをやっているので

ブラッシングによる

前腕（手首と肘の間）の痛みが

出て来たそうです(^^;;

ブラッシングとは、

ソフトボールのピッチャーが

ウインドミル（投法）で投げる時に、

太ももの付け根の外側に前腕を当てて

ボールにスピードをつけることです。

繰り返しピッチングをしていると

同じ様に繰り返し前腕を当てるので、

どうしても当たる部分が

痛くなってきちゃうことがあるんです(°_°)

前腕を当てる時に

上手く前腕をローリングさせられると

いいんですが、

なかなか簡単には…^_^;

あまり技術的な話しが出来る訳ではないですが、

ケガにつながらないように

適切なアドバイスが出来ればと

思っています☆