2016.02.13
ここ最近のブログの流れに乗って
「子供の内側型野球肘」の解説動画も
アップしました♬
↓↓↓↓↓↓↓↓
外側型(離断性骨軟骨炎)に比べると
発生頻度が圧倒的に高いのが
この肘の内側に痛みが生じる内側型野球肘(ー ー;)
投球で肘に最も負担が掛かるタイミングの時、
肘の内側には
関係する2本の骨が引き離される様な
力が掛かっています。
この為…、
子供の場合は…
靭帯や腱に引っ張られて骨が剥離してしまい、
大人の場合には…
骨ではなく、靭帯を損傷してしまう事が多いんです。
なので、
痛みや違和感が常にある時は
まずは投球を控える事が大原則となります。
早期より患部の安静を保つ事が出来ていれば、
投球の再開時期も早くなります☆
でも、
無理をして投げ続けていると悪化してしまい、
結果的に長期間ボールを投げられない事に…(>_<)
子供は無理をして頑張ってしまい易いので
周りの大人が気をつけないといけませんね(^^;;
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