2016.02.06
今日も
子供のスポーツ障害の一つ、
野球肘の続きですよー♪
昨日は野球肘の外側型、
離断性骨軟骨炎について
少し書きました。
今日は
その離断性骨軟骨炎のセルフチェックに
ついて書いていくところからでしたね。
セルフチェックは基本的に
痛みや違和感の有無で判断する事になります。
でも、昨日のブログでも書きましたが
この外側型野球肘…、
痛みなどの自覚症状がないんです。
なので、
実はこれといった
セルフチェックの方法がないんです(~_~;)
痛みや違和感なく
いつも通り野球をやっていたら、
実はいつの間にか
骨や軟骨が損傷してきている…。
なんてことになるんです(T ^ T)
なので、
痛みなどの自覚症状の有無に関わらず、
定期的にエコーで肘を検査する事が
一番確実なチェック方法になると言えます。
次回は、
外側型野球肘である離断性骨軟骨炎の
原因になり得る
投球時の“肘下り”について書いてみます☆
では皆さん、
良い週末を〜*\(^o^)/*
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