2015.12.25
今日は、巻き爪を予防する爪の切り方を
紹介しますね(^ ^)
巻き爪になってしまう原因には
靴自体の問題、
靴の履き方などのフィッティング、
立っている時や歩く時の姿勢や重心の位置、
爪そのものの問題…などなど
いろいろあるんです。
中でも多いのが
爪を短く切り過ぎているケースです(^^;;
何らかの原因があった上で
巻き爪になってきた時に、
痛みが出る場所のほとんどは
親指の爪先の角です。
巻き込んできた爪の端っこが
皮膚に食い込んできて、
立っている時や歩く時に
痛くなってきます(>_<)
爪が食い込んで痛いから
その部分の爪を切っちゃいます。
そうすると、
余計に爪の巻き込みがキツくなって
くるんです。
で…、場合によっは
皮膚に食い込んだ部分からバイ菌が入って
化膿しちゃうこともあるんです(T ^ T)
爪が食い込んで痛い!→ 痛いから爪を切る
↑ ↓
爪の巻き込みがキツくなる
要するにこんな感じです…。
巻き爪がひどくなってしまう
負のスパイラルってヤツですね(*_*)
じゃ、どうすりゃいいの?ってなりますよね^ ^
巻き爪で痛みを感じるようになったら、
爪は切らずに
早めに爪の治療をしましょう(^o^)/
これにつきますね♬
そして、もうひとつ大切なことが。
治療と並行して
巻き爪のそもそもの原因となっている問題を探して
解決していくことも忘れちゃダメですね。
これまでの経験上では、
足のサイズと靴のサイズが
マッチしていない方が多いように
感じています。
なので、当院では
巻き爪治療をされた方には
足のサイズ測定も実施しています(^ ^)
“最近、爪が巻いてきたなぁ”、
“爪の角が当たって痛いなぁ”って思ったら、
一度お気軽に当院までご連絡下さいね☆
当院の巻き爪治療の詳細ページは
ココですよ〜*\(^o^)/*
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さらにさらに、
巻き爪治療の改善プロセス動画も是非どうぞ♬
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