2015.12.03
こんにちは‼︎
今日は、ようやく
恥骨炎の原因にもなり得る内転筋の
ストレッチをご紹介しますよー(笑)
前回までのブログで、
試合前や練習前といった、
これから体を動かすぞって時に
行うストレッチとしては、
関節を動かして反動を使う
ダイナミックストレッチが良いよ♪って話しを
しましたよね(^ ^)
そんな訳で
内転筋のダイナミックストレッチ行きまーす♬
姿勢は立って行います。
バランスを崩さないように
どこかにつかまって行ってもOKですよ。
文字で説明すると分かり難くなりそうなので、
下の写真を見てください^ ^
ちなみに、
上の写真は、太もも裏側の筋肉をジワーッと伸ばす
スタティックストレッチ(静的ストレッチ)。
下の写真は、
脚を内側⇄外側に大きくリズミカルに振る
ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)です。
脚を開く様に外側に振った時には内転筋が、
軸脚とクロスする様に内側に振った時には
中臀筋などのお尻の外側の筋肉がストレッチされます。
10回を1セットで、左右の脚を交互に換えながら
3セットを目安に行ってみましょう。
もし、やってる時に
腰などに痛みがでた場合は
無理してやらないようにしましょうね^ ^
こちらの動画も参考にどうぞ〜♬
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内転筋に限らず、
特に脚の筋肉のストレッチは
恥骨炎だけじゃなく、肉離れの予防にも不可欠ですので
毎回必ずしっかり行いましょうね(^o^)
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