2015.08.28
こんばんは〜!!
昨日までの3日間、遅めの夏休みってことで
お休みを頂き、ご迷惑をお掛けしましたm(_ _)m
お陰さまでしっかり充電できましたー(*^o^*)
ってことで、
3日間お休みしていたブログも
今日からまたスタートしますよ♬
前回までの流れから
骨盤矯正つながりでってことで、
産後の骨盤矯正をするタイミングについて
チョロっと書いてみます^ ^
この産後の骨盤矯正のタイミングで
ポイントになってくるのが、
先日のブログでも書いたリラキシンっていう
ホルモンです。
サクッとおさらいをしておきますね☆
このリラキシンってのは
妊娠初期から母体で分泌されることで
骨盤が緩まり、
出産の時に赤ちゃんが通る為の産道を広げます。
でもこのリラキシン、
出産後もしばらくの期間は作用しているので
赤ちゃんを産んだ後のママさんの骨盤は
緩んだ不安定な状態になってるんです。
ですから、
腰痛にもなり易いんです(^^;;
で、一定期間を過ぎると
次第に骨盤を緩める作用がなくなり
徐々に今度は骨盤が締まってきます。
この時、
良い状態で骨盤が締まってこればOKなんですが、
骨盤が歪んだ状態で締まってしまうと
腰痛だけじゃなく
ポッコリお腹やお尻下がりといった体型的な問題や
代謝の低下や尿漏れなどの機能的な問題に
つながることもあるんです。
なので、
骨盤が良い状態で締まってくるように
緩んでいるうちに
正しいポジションへ誘導してあげるといいんです♬
この骨盤の正しいポジションへの誘導、
つまり矯正はいつやるのがいいか?
これは、いつ頃まで
骨盤が緩んでいるかってことと関係してきます。
リラキシンの作用による骨盤の緩みは
個人差はありますが
だいたい出産後から半年間が目安とされています^ ^
っという訳で…
産後の骨盤矯正を行うタイミングというのは、
母体が落ち着く出産後2ヶ月目から
骨盤が緩んでいる約6ヶ月頃までの期間が
最も矯正の効果が期待出来るベストタイミングと
言えそうです☆
ぜひ、お試し体験で
身体の変化を体感してみて下さい(^ ^)
今日の内容を動画でも解説してますので、
また時間がある時にご覧下さーいm(._.)m
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