スポーツでの捻挫や肉離れは再発し易いので、しっかり治療しましょう｜天白区の接骨院ならにじいろ接骨院-スポーツ外傷・酸素カプセル・巻き爪

こんばんはー☆

今日は、

サッカーをしていて足首を捻挫してしまった

20代前半の男性が来院されました。

ケガをしたのは2日前。

少しかばいつつも歩けるので

自分でアイシングをして様子を見ていたとのこと。

痛みそのものは最初より軽減しているそうですが

まだ外くるぶしの前方に腫れがあり、

押さえると痛みもありました。

過去にもサッカーをしていて

靭帯をケガしたことがあるようで、

今回も同じ様に靭帯の損傷が疑われます。

超音波治療と

足首周りの骨を調整する手技をした後、

テーピングをすることに。

話しを聞くと

立ち仕事をされているとのことで

昨日も仕事をしたとのこと…(ｰ ｰ;)

確かに松葉杖を使うほどの損傷ではなさそうですが

立ち仕事とは…。

しかも週末にはサッカーがしたいって…。

さすが、若いですね(^^;;

でも、ここは受傷後に組織が回復する

大切な時期なので、

今無理をしちゃうと後々までケガの影響が

残ってしまう可能性がある事を

お話しさせて頂き、ご理解頂きました☆

その上で、立ち仕事があるので

テーピングは、歩き易さを犠牲にして

腫れている部分を圧迫した状態で

ある程度ガッチリ巻くことにしました。

子供に限らず若い世代の方は

大好きなスポーツなら、

多少痛くても無理をしてやってしまう事が

多いと思いますので、

無理をしてしまった時のリスクを

最初の段階で

しっかり説明おく様にしないといけません。

まずはしっかり治療に専念して、

今後思い切りサッカーが出来るように

サポートしていきたいです(^ ^)