2015.06.02
こんばんはー!
今日は曇り空で暑さもちょっと楽でしたね^ ^
今夜はテニスの錦織圭選手が
全仏オープンの準々決勝に挑みます☆
楽しみですね〜、頑張って欲しいですね〜V(^_^)V
さてさて、昨日の続き。
肩甲骨と背骨の連動エクササイズで
首筋や背中の筋肉の収縮⇄弛緩を促して
血行を改善しましょ!
って話しでしたね。
どんな感じかというと、こんな感じです^ ^
一つ一つポイントをおさえていきますね。
①便宜上ここをスタートポジションとします。
姿勢を正した状態で
外から大きく腕を挙げ、手は肩をタッチします。
②手は肩をタッチしたまま、
そこから出来るだけ大きく肘を挙げていきます。
③次に、背中を丸めながら肘を前に突き出していきます。
この時、両側の肩甲骨が背骨から離れて
大きく外へスライドしているのを意識してみましょう。
④そのまま肘を下に回し、姿勢を正します。
⑤続いて今度は背骨を少し反らせる様にしながら
肘を後方に回します。
この時、両側の肩甲骨を背骨に近づける様に意識します。
っとまぁ、こんな感じです♬
とにかく動きは、“ゆっくり&大きく”が基本です。
この①→⑤の一連の動きと、
逆回しの⑤→①を各3〜5回づつ、
仕事や育児の合間に時間を見つけて行ってみて下さい☆
腕を回すだけじゃなく背骨の動きも合わせることで、
特に背中側の筋肉の収縮⇄弛緩を促して
過度に緊張している筋肉の血行を改善しましょう(^o^)
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