静的＆動的☆2種のストレッチで肉離れ等の筋肉のケガを防ぎましょ♬｜天白区の接骨院ならにじいろ接骨院-スポーツ外傷・酸素カプセル・巻き爪

こんばんは(^O^)

今日は夕方から雨が降り始めました。

天気予報では明日は回復するって言ってますね。

せっかくの日曜日、

先週は雨だったので明日はいい天気になって欲しいですね♬

ではでは今日のお題は、

今までも何度かこのブログでも出てきたストレッチ。

ストレッチは簡単に分けると

①体を静止して、筋肉を一方向性にジワーッと伸ばす静的ストレッチと、

②関節を大きく動かす事で筋肉を伸ばす動的ストレッチ

この2種類があります。

前者はスタティック ストレッチ、

後者はダイナミック ストレッチとも言われます。

スタティックストレッチは、

基本的に関節の動きが一方向なので、

伸ばされる筋肉も限られます。

逆にダイナミックストレッチは、

関節を大きく動かして

その関節の動きに関わる多くの筋肉を伸ばします。

このダイナミックストレッチの中で、

反動をつけて関節を大きく動かすストレッチは

バリスティック ストレッチとも言われます。

以前は、ストレッチと言えば

スタティックストレッチが当たり前でした。

でも最近では

特に試合や練習、トレーニングの様に

これから体を動かすぞって時のウォーミングアップには

ダイナミックストレッチが有効だと言われています。

なぜなら

ダイナミックストレッチは、

その後のパフォーマンスで

持っているパワー(筋力)をそのまま発揮し易い

っていう最近の研究報告があるからなんですね(^ ^)

だからと言って運動前の

スタティックストレッチが無意味って訳じゃないですよ。

筋肉が温まっていない状態で

いきなり体を大きく動かすダイナミックストレッチは

逆に筋肉を痛めるリスクがあるので

スタティックストレッチを先にやってから

ダイナミックストレッチをやる

っていう様に

上手く使い分ければより効果がアップするって事ですね♬

ちょっとややこしい話しが

長〜くなっちゃったので、

具体的なやり方などは

次回にしまーす。

皆さん、

良い週末を〜 *\(^o^)/*