ギックリ腰などの腰痛予防には股関節と仙腸関節の可動性UPは必須☆｜天白区の接骨院ならにじいろ接骨院-スポーツ外傷・酸素カプセル・巻き爪

こんばんは(^｡^)

今日はデイサービスでの健康運動指導デーでした♬

いつもより利用者さんが少なかったので

今日は職員の方も参加して一緒に体操をしました(^ ^)

その中の一つ、

股関節と仙腸関節のストレッチをご紹介しますね。

至って簡単ですよ^ ^

①椅子に浅く座る。

②足を大きく開き、爪先も膝と同一方向に向ける。

③股関節（足の付け根）から身体を前に倒していく。

④最大前屈位で10秒キープ。

⑤これを3〜5回行う。

ザックリこんな感じです☆

僕は股関節が硬いので

足が大きく開かず、

また、身体もしっかり前に倒れません。

柔軟性がある職員さんは

肘が床に着いちゃうほど身体が倒れ込みます。

僕の様に股関節が硬いと、

背骨を丸めて前に倒れ込もうとしてしまうので、

イメージとしては

あまり背骨は丸めず、

なるべく足の付け根から身体を前に折り曲げるように

意識すると良さそうです。

このストレッチは

股関節の柔軟性UPはもちろん、

ほとんど可動性が無いと言われる仙腸関節の

適度な動きを促す事も出来ます。

腰痛予防やアフターケアに有効ですので

ぜひお試し下さいね☆