産後の骨盤矯正はリラキシンというホルモンの作用がポイントですよ♬｜天白区の接骨院ならにじいろ接骨院-スポーツ外傷・酸素カプセル・巻き爪

こんばんはー！

またまた週末がやってきましたね☆

今週は祝日があったので週末って気がしません。

な〜んか調子が狂っちゃいますね（笑）

今日は、先月お子さんを出産されたばかりの

ママさんが、産後の骨盤矯正の為に

生まれたてホヤホヤのベビーちゃんとパパさんと

一緒に来院されました。

一般的にママさんの身体では出産の際、

リラキシンというホルモンが分泌され

骨盤周りの靭帯が緩み、赤ちゃんが通る為の

産道が広がります。

リラキシンは産後2ヶ月頃まで分泌されると

言われています。

その為、産後半年頃までは靭帯の緩みによって

骨盤が歪み易い不安定な状態になっているんです。

産後の骨盤矯正は

出産で靭帯が緩んでる時期に歪んでしまった骨盤を

整える為に行います。

ポイントは

靭帯が緩んでるから骨盤が歪んでしまい、

靭帯が緩んでるから歪んでしまった骨盤を整えられる

ってことです。

要するに

骨盤矯正を行う時期としては、

出産後に母体が落ち着いてくる産後1ヶ月後くらいから

産後半年頃までが一つの目安になります。

今日のママさんは出産後から腰痛があるとのこと

でしたが、骨盤が歪んでしまうと

その他にポッコリお腹や下半身太りなどなど

いろいろな問題が起こる可能性があります。

しっかりケアして問題を残さないよう

フォローしていこうと思います(^O^)

いやぁ〜、それにしてもかわいいー（≧∇≦）

このサイズ、

この飛んでる風の手の挙げ方がたまりませんわ（笑）