2015.02.12
こんばんは♪
今日は靴の話しですよ^ ^
靴といっても色々ありますわねぇ。
今回は今年の正月…
って言うか先月の箱根駅伝に出場したランナー達、
21チーム全210人がレースで履いていた靴についてです。
これについて先日
面白いデータを見かけたのでチョットお話を☆
今年の箱根駅伝は
青山学院大の完全優勝で幕を閉じましたね。
それは置いといて…、
箱根駅伝に出場するレベルの大学は
各大学がそれぞれスポーツメーカーと契約して
ユニフォーム等のウェアなど一式の提供を受けるそうです。
だから選手が試合や練習で着ているウェア類は
大学ごとに統一されてるってことです。
例えば
今年の優勝校の青学がアディダス、
去年の優勝校の東洋大がナイキ…
っといった具合です。
でも、
靴だけは違うんですよ(^ ^)
基本的に個人個人でどこのメーカーの靴を履いても
いいみたいなんです。
要するに靴だけは選手の自由ってことですね。
で、
ここからがやっと今日の本題です(笑)
全210人の選手の内の…
約半数がミズノ、
残りの選手の内の約半数がアシックスなんです。
どちらも日本のトップブランドですよね^_^
全選手の内の7割以上が
日本ブランドの靴で走ってたってことですよ☆
これはきっと選手がこれまでに
色々なメーカーの靴を試したりした
結果なんだと思うんです。
ランニングシューズに限って言えば
それぞれ履き心地やデザインに好みはあるでしょうが、
日本人の足にはやっぱり日本ブランドの靴が一番合う
ってことを表してるんでしょうか(^ ^)
2本足で立ったり走ったりする時に
唯一地面と接しているのが足ですから、
身体のバランスを整えたりキープするのに
靴の占める割合は大きいですよね。
ちょうど先日、子供達の靴を買いましたが、
いつもの靴よりちょっと割り高な
アシックスにしちゃいました(≧∇≦)
足が速くなるのを期待したわけじゃないですけどね(笑)
ランナーの方で靴を選ぶ時に、
なんとな〜く日本ブランドの靴を
最初から選択肢に入れていない方も
多いんじゃないかと思いますが、
ぜひぜひ一度お試し下さいね^ ^
思いがけずシックリくるかもしれないですよ☆
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