2019.03.11
スポーツによるケガや
アスリートの身体のメンテナンスは、
超音波、酸素カプセルのある
名古屋市天白区のにじいろ接骨院で
ケアをしましょう♬
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http://www.nijiiro-sekkotsuin.com/sports_injury/
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今日は、先週から通院している
ダンス部に所属の女子高生が来院されました^ ^
大会が迫っているため
練習がハードになってきていて
ここ最近
立ったり座ったり、階段を上り下りすると
膝の外側が痛むとのことで、
診ていくと
膝の関節を構成する靭帯や半月板を
痛めた訳ではなく、
太ももの外側にある
腸脛靭帯の炎症による痛みでした。
これまでに
それに対する施術を行ってきて
今日は痛みもあまりなかったそうです。
これは
「ランナー膝」とも呼ばれるケガで、
走ったりジャンプしたりする事で
膝の曲げ伸ばしを繰り返していると
膝の外側にある太ももの骨の出っ張り部分に
腸脛靭帯が擦れて
炎症を起こしてしまうものなんです。
疲労の蓄積などによって
フォームが乱れたりする事でも起こり得る
比較的ポピュラーなケガです。
今回は
あまり試合まで時間がありませんでしたが、
超音波治療と徒手療法をメインに
炎症を抑えて
硬くなっていた筋肉を緩める事で
痛みが治まっていってくれました。
安静が第一とはいえ、
目標とする試合などがあると
なかなか休んでいられないというのが
選手の本音であり実態です。
もちろん、
絶対に運動禁止!というケースもありますが、
そうでない時には
患部をケアしながら練習を続けていく事で
コンディションをキープしていきます。
今回のケースも
練習を継続しながらも
ここまで順調に患部が改善していって
良い状態で本番を迎えられそうです。
本番まであと少し、
選手が不安なく踊ることが出来るように
しっかりサポートしていきたいです☆
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