ピアノの弾き過ぎによる肘と腕の痛み｜天白区の接骨院ならにじいろ接骨院-スポーツ外傷・酸素カプセル・巻き爪

スポーツによるケガや

アスリートの身体のメンテナンスは、

超音波、酸素カプセルのある

名古屋市天白区のにじいろ接骨院で

ケアをしましょう♬

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今日はピアノを頑張ってみえる女性が

肘が痛いとの事で来院されました。

11月にお子さんと一緒に

ピアノの発表会に出るそうで

最近はいつもよりも

練習の量や質が上がっているとのこと。

その影響のため

数日前から肘から手首にかけて

痛みとダルさがあるそうです。

もともと子供の頃から

ピアノをされていましたが

お子さんが習っているのを見ていて

ご自分も弾きたくなり

また習い始めたんだとか。

ただ、

週1回のレッスンだけでなく

自宅でも頻繁に練習をしていたみたいです。

肘の痛みは

内側にある骨の出っ張り付近にあり、

肘から手首にかけての筋肉は

硬くなって張りが強くなっています。

ピアノを弾く時に

鍵盤を押す指に力が入り過ぎていて

結果的に筋肉が

オーバーユーズ（使い過ぎ）によって硬くなり

更には

肘の内側にある骨の付着部付近で

炎症を起こしていました。

今日は手技に加えてアイシングと超音波を行い

炎症の軽減と筋肉の弛緩を図り、

最後にピアノを弾く前後に行うオススメの

ストレッチをご指導し、

ピアノの練習量と身体への影響についても

お話しをさせて頂きました。

発表会の本番まであと1ヶ月ほど。

練習量をキープしつつ

上手くケアしながら

本番までしっかりとサポートしていきたいです。