膝のお皿の下が痛くなったジャンパー膝の小学生｜天白区の接骨院ならにじいろ接骨院-スポーツ外傷・酸素カプセル・巻き爪

スポーツによるケガは、

超音波、酸素カプセルのある

名古屋市天白区のにじいろ接骨院で

ケアをしましょう♬

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今日は、

小学6年生のバスケットボール男子が

練習中に膝が痛くなったそうで

来院されました。

特に膝をひねる等をした覚えはないそうですが、

ジャンプしたり着地した時に痛むとの事(*_*)

診ていくと、

膝のお皿の下端を押さえると痛みがあり、

太もも前側の筋肉をストレッチしても

同じ様に膝のお皿の下端が痛みました。

痛みがある場所から

膝蓋靱帯炎であると思われます。

膝蓋靱帯炎は、

別名「ジャンパー膝」とも呼ばれていて、

その名の通り

頻繁にジャンプをしたり走ったりする様な

競技の選手に多いスポーツ障害です。

ちなみにこの膝蓋靱帯炎は、

成長期の子供に特有の

膝の下方部の骨が出っ張ってきて

痛みが生じる「オスグッド病」とは

全く別物なんです。

今日は

アイシングと手技と超音波治療を行い

痛みの消失を図りました。

しばらくは無理をせず

太もも前側の筋肉に負担をかけない事が

第一になりますので、

患部の状態を見ながら

徐々にプレー強度を上げていける様に

フォローしていきたいです( ^ω^ )