ソフトボール女子の投球フォーム改善の鍵は股関節にあり⁉︎｜天白区の接骨院ならにじいろ接骨院-スポーツ外傷・酸素カプセル・巻き爪

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今日は

私立高校ソフトボール部の

1年生女子が来てくれました^ ^

中学生までは内野手でしたが

今は外野を守っているそうで、

近頃、ボールを投げると

肩が痛むようになったとのこと(*_*)

コーチには、

腕だけで投げているから

しっかり下半身を使って投げる様に

指導されたそうです。

肩を安定させたり動かしたりする

筋肉や靭帯を痛めた訳ではありませんでしたが

肩を動かす筋肉は

緊張感が高くなっています。

中学生までは内野手だったので

外野手になった事で

投げる距離が必然的に長くなったことや、

中学に比べて

ノック等の練習量が増えたことで

肩への負担が

急に大きくなったのかもしれません。

コーチの方が仰った様に、

下半身主導の投げ方を習得しないと

どんなにケアをしても

肩にかかる負担は変わらないので

常にケガをしてしまう可能性が

つきまといます>_<

なので、

施術では

肩甲骨を含めた肩全体のケアと同時に

背骨、骨盤と股関節の機能性の向上を図り

投球フォームの改善に繋げていきたいと

思っています(^ ^)