2017.01.16
野球肘について動画解説しています。
ぜひ一度ご覧下さい(^ ^)
↓↓内側型野球肘↓↓
↓↓外側型野球肘(OCD離断性骨軟骨炎)↓↓
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当院にケアに来てくれている
野球少年と話しをしていたら、
その子が所属しているチーム全員が受けた
メディカルチェックのエコー検査で、
チームメイトのピッチャーの子が
投球側の肘の
「野球肘」と診断されたとの事でした。
もともと痛みがあった訳ではなかったそうです。
詳しい事はその子も分からないようですが
医者に、半年間はボールを投げる事を禁止されたそうです。
多くの場合、子供の野球肘には、
❶内側の骨が筋肉や靭帯に引っ張られて
剥がれてくる「内側型」、
❷外側の骨と骨がぶつかって
軟骨を痛めてしまう「外側型」
この2つがあります。
どちらのタイプもケガの程度によって
それぞれ完治までの期間に大きな差がありますが、
特に、半年から1年間という様な
長期間に渡る投球制限を余儀無くされるのは
圧倒的に「外側型」なんです。
今回は、僕が医者や選手から
直接話しを聞いた訳ではないので
確実な事は言えませんが、
医者から言われたという投球禁止期間からすると
「外側型」なのではないかと思われます(>_<)
チームでピッチャーをやっている様な子なので
長期間ボールを投げられないのは
すごく辛いでしょうが、
まだ今後も野球を続けていく為には
絶対に無理をしてはいけない時なので
何とか乗り越えて欲しいです☆
当院では
野球肘や野球肩の予防エクササイズの指導や、
もしケガをしてしまった場合には
超音波や酸素カプセル等の使用も選択肢としながら
ケアをしています。
病院で野球肘と診断されて安静にしてる様に言われたけど
何かやれる事は無いのかな、と思ったら
にじいろ接骨院までお気軽にご相談下さい( ^ω^ )
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