ケガを我慢するリスクと、治療に行く勇気｜天白区の接骨院ならにじいろ接骨院-スポーツ外傷・酸素カプセル・巻き爪

昨日は

高校のサッカー部男子が来てくれました^ ^

部員が100人を超える為、

いい意味で

チーム内でも熾烈な1軍枠の争いがあるようです(*_*)

そんな訳で、

他の選手同様に彼も

多少の事ではどこかが痛い痒いとは

言ってられない状況とのこと(^^;;

このサッカー部に限らず、

いろんな競技において

特に高校や大学レベルの学生スポーツでは

多かれ少なかれ

似た様な状況があるのではないかと

思います。

部員の中で

よっぽど実力が抜けた存在じゃない限り、

ケガ等でしばらく離脱していると

すぐに別の選手に取って代わられてしまいます。

そんなこともあって、

どうしても体の痛みを我慢したり

隠してしまうケースが多い様です。

今回は相手選手との接触プレーによるケガでしたが

痛みは少しあるものの幸い大した事はなく、

打撲で済みそうです。

タイミング良く

学校のテスト期間に入るので、

ちょうど良い安静期間にもなりそうで

本人も一安心といった感じでした^ ^

順調ならテスト明けからは

フルで動けそうです☆

今回はケガも軽症で、

ケガをしたタイミングも良かった為、

痛みを我慢しながら練習を続けるといった

状況にはなりませんでしたが、

無理をする事でケガが悪化したり、

別の故障に繋がる可能性もあります。

今後も

スポーツをしている学生に関わる機会が

多いと思うので、

その辺りを常に念頭に置いて

適切に対応していかなければと思っています。