2016.02.04
今日は、野球の投球障害の一つである
子供の野球肘について
書いてみようと思います^ ^
先日、
ウチの子供が所属している野球チームが、
愛知医科大学病院で
メディカルチェック(野球検診)を
受けました。
そこでは主に野球肘、
特に肘の外側の障害の有無を
チェックしました。
野球肘は大きく
内側型、外側型、後方型の3つに分けられます。
中でも外側型は、
『離断性骨軟骨炎』と呼ばれていて、
繰り返し行う投球動作の中で
肘の関節を構成する骨同士がぶつかり、
上腕骨側の軟骨が次第に損傷してしまうんです(ー ー;)
でもこれ、
内側型や後方型と違って、
損傷があっても
意外に痛みなどの自覚症状がないことが
多いんです。
だから
痛みが出た時には
損傷がひどくなってしまっていることも…(°_°)
損傷の程度によっては
手術を必要とすることもあるほどです。
なので、痛みの有無に関わらず
普段から
肘の周囲を押さえたり
ひねったり曲げ伸ばしをしたりして、
痛みや違和感がないかどうかを
チェックしておく必要があります。
チェックをするポイントは…。
まだまだ長くなりそうなので、
今日はここまでにしますね〜♬
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