テニス肘はストレッチ等のセルフケアと安静が大切ですよ〜｜天白区の接骨院ならにじいろ接骨院-スポーツ外傷・酸素カプセル・巻き爪

ハナキ〜ン(^o^)

10月も早くも折り返しを迎えましたね。

今日はテニスはやってないけどテニス肘の

女性がみえました^ ^

先日みえた、テニスをやっていてテニス肘に

なった男性は、

肘の内側に痛みがありました。

でも今日の女性は肘の外側に痛みがあるんです。

そうなんです。

テニス肘には2つのタイプがあるんです。

ちなみに、

整形外科的には

肘の内側の痛みを『上腕骨内側上顆炎』、

外側の痛みを『上腕骨外側上顆炎』と言います。

『テニス肘』っていうのは、

あくまでも俗称ですね^ ^

今日みえた女性は、

手首を反らせたり、

鍋の蓋を上から掴む様な動作をした時に

肘の外側が痛むんです(*_*)

手首を反らせる時などに働く筋肉が

上腕骨に付着している部分で炎症を

起こしているようです。

施術は、肘への負担を減らす為に

脊柱の動きを高める手技がメインになります。

もちろん

患部にも直接アプローチしますけどね(^ ^)

でもその前に、

まずは日常生活の中で

痛みが生じる動作を控えることが第一になります。

これがなかなか難しいんですが…。

ストレッチやアイシングといったセルフケアを含めて

しっかりサポートしていきたいですね☆