2015.06.25
こんばんは☆
さてさて今日は、
当院の美容整体部門であるBSB、
そのメニューの一つである産後の骨盤矯正。
その中でキーワードとなってくる
リラキシンというホルモンについて、
また産後の骨盤矯正が必要なワケについても
お話ししたいと思います(^ ^)
ママさんの体の中では
妊娠初期より
リラキシンというホルモンの働きによって骨盤が緩み、
胎児(赤ちゃん)が通る為の産道を広げます。
このリラキシン、
産後しばらくの間は分泌されていると言われています。
っと言うことは、
産後のママさんの骨盤は
緩んだ状態が続いているって事になります(^^;;
この骨盤が緩んだ状態のまま
育児や家事などで体を動かしていると、
徐々に骨盤が歪んでいってしまうんですね。
医学的には骨盤の歪みのことを骨盤輪不安定症といい、
様々な産後の不調の原因となります。
本来なら、この骨盤の歪みは自然に戻っていきますが、
現代人は歩くことが少なく、
運動不足により下半身の筋力低下を起こしています。
そのため、自家筋力で上手な位置に骨盤を戻すことができず、
多くの方が産後の骨盤矯正をしないと
歪んだままの骨盤になってしまい、
この状態のまま放っておくと
産後太りや腰痛、代謝の低下、尿漏れ等々、
様々な症状につながる可能性があるんです(°_°)
BSBの産後の骨盤矯正は
ママさんのこういったリスクを回避し
快適な子育てライフをサポートします。
詳細はぜひこちらの
ご覧下さいね〜♬
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