2015.03.02
こんばんは(^ ^)
昨日の雨とは対称的に今日はいい天気になりましたね^ ^
でも、また明日は雨みたいですけどね。
今日は姿勢や腰痛のキーワードとなる
腸腰筋のストレッチをご紹介しますね☆
健康番組や雑誌などで取り上げられることも多い
この腸腰筋っていうのは、
腰椎(腰の骨)から大腿骨(太ももの骨)に着く大腰筋と、
腸骨(いわゆる骨盤)の内側から大腿骨に着く腸骨筋の
2つの筋肉の総称なんです。
この筋肉が硬くなってしまうと
腰が曲がった様になり、
見た目に姿勢が悪くなってしまい、
その状態が続くと結果的に腰痛になってしまう
っといった負の連鎖に陥ってしまうことがあります。
なので、
しっかりストレッチをして
柔軟性をキープしておく事が大切なんですね(^ ^)
ただ、身体の深い部分にある筋肉なので、
ストレッチの姿勢は結構大きな動きになるんです。
じゃ、やり方ですよ♬
①まずストレッチする側の足を大きく後ろへ引く。
→ 次に、前の足は膝を曲げ、後ろの足の膝はあまり曲げない。
→ 最後に、背骨と骨盤をなるべく立てたまま腰を落とす。
→ 筋肉が伸びているのが感じられればGood(^。^)
静的ストレッチなら、
最後の状態で10秒キープを3セット。
動的ストレッチなら、
最後の状態で反動をつける様に少し骨盤を上下運動させる。
しっかり筋肉を伸ばす為の注意点は…、
②後ろ足の膝はあまり曲げ過ぎない、
③体幹を前傾し過ぎない、ことです。
どちらも、筋肉の伸張度が下がってしまうんです。
あと、腰を痛めない為にも、
腰の反らせ過ぎにも注意が必要です^ ^
筋肉の柔軟性の向上は一朝一夕にはいかないので、
毎日の習慣として
継続して実施できるといいですね☆
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